![敏感肌・乾燥肌の季節のおすすめスキンケア](/nov_brand_assets/pc/img/season/top-article.png)
自分に合った洗顔で乾燥・肌あれ対策を。
クレンジング料や洗顔料の選び方について
![白いタオルに置かれている洗顔料の白いチューブの写真。敏感なお肌をすこやかに保つためには実は洗顔も大切なポイントです。](/nov_brand_assets/pc/img/season/column29/article-img-01.jpg)
清々しい秋の気配が感じられる季節になりましたが、これから冬に向かうにつれ、乾燥や肌あれがより気になりやすくなります。
乾燥・肌あれ(肌荒れ)対策には保湿を意識しがちですが、実は洗顔も大切なポイントです。
お肌をすこやかに保つために、クレンジング料・洗顔料の種類や選び方について、臨床皮膚医学に基づいて敏感肌のスキンケアを考えるNOV(ノブ)がご紹介します。
クレンジング料と洗顔料の違いについて
クレンジング料(メイク落とし)と洗顔料では落とせる汚れの種類が異なるため、正しく使い分けることもポイントの1つです。
クレンジング料は油性成分などによって汚れを溶出させて、ファンデーションなどのメイクアップ化粧品を落とすスキンケア製品です。メイクアップ化粧品やウォータープルーフタイプの日やけ止めなどは、皮脂や汗、水などによって落ちにくい機能が付与されています。このため、水や洗顔料のみでは簡単に落とすことができず、クレンジング料が必要になります。
洗顔料は、皮脂や汗などの分泌物や老廃物などの生理的な汚れ、ほこりなどお肌の表面に付着した汚れを落とすためのスキンケア製品です。また洗い残ったクレンジング料や軽いメイクアップなども洗顔料で落とします。
そのため、メイクをした場合はクレンジング料と洗顔料によるダブル洗顔がおすすめです。
![メイクをした肌、メイクが残っている「洗顔料のみ」の肌、メイクがきれいにとれている「クレンジング料+洗顔料」の肌の写真](/nov_brand_assets/pc/img/season/column29/article-img-02.jpg)
敏感肌・乾燥肌におすすめのクレンジング料
敏感肌の方の中には、メイクアップを落とすクレンジングがお肌への刺激になるのではないか、と心配されている方もいるかもしれません。敏感肌の方でもお肌に合ったクレンジング料を選び、正しく使うことで、お肌への負担が少ないクレンジングをすることができます。
クレンジング料の種類
クレンジング料にはクリームタイプ、ジェルタイプなど、さまざまな種類があり、クレンジング力や仕上がりに違いがあります。
お肌が敏感に感じる時のクレンジング料は、できるだけお肌をこすらずにメイクアップを落とすことができるものを選びましょう。敏感肌や乾燥肌の方におすすめのクレンジング料の種類(タイプ)についてご紹介します。
![クレンジング料の種類とその特徴を説明した表。クリームタイプ、ジェルタイプなどの種類があり、クレンジング力や仕上がりに違いがあります。](/nov_brand_assets/pc/img/season/column29/article-img-03.png)
敏感肌はお肌のバリア機能が低下しがちなため、乾燥しやすくなっています。クレンジング料にはさまざまなタイプがありますが、敏感肌の方はうるおいをまもりながらメイクを落とすことができる、クリームタイプやジェルタイプがおすすめです。
敏感肌・乾燥肌におすすめの洗顔料
敏感肌・乾燥肌の方には、お肌の汚れをきちんと落としながら、うるおい(潤い)をまもる洗顔料がおすすめです。まずは敏感肌向けに開発された低刺激性のものを選びましょう。
また洗顔後のお肌は乾燥しやすくなりますので、ヒアルロン酸などの保湿成分が配合された洗顔料もおすすめです。乾燥感を感じにくいしっとりとした洗いあがりのものを選びましょう。
洗顔料の種類
洗顔料にはクリーム(フォーム)タイプ、固形石けんタイプ、泡状(泡で出てくる)タイプ、パウダータイプなどの種類があります。
![洗顔料の種類とその特徴を説明した表。クリーム(フォーム)タイプ、固形石けんタイプ、泡状(泡で出てくる)タイプなどの種類があります。](/nov_brand_assets/pc/img/season/column29/article-img-04.png)
クリームタイプ、固形石けんタイプはしっかりと泡立てて使いましょう。
泡立てのメリット
お肌に負担をかけないためには、弾力のあるきめ細かいたっぷりの泡で、お肌をこすらずにやさしく洗うことが大切です。
洗顔をするとき、どのくらい泡立てていますか?理想的な泡は左の写真です。
![泡立ての例を示した写真。1枚目は弾力のある細かい泡が手の平に乗っている写真(良い例)。2枚目・3枚目は泡立て不足で手の平に弾力がない泡が乗っている写真(悪い例)](/nov_brand_assets/pc/img/season/column29/article-img-05.png)
よく泡立てた洗顔がお肌にやさしい理由は主に3つあります。
- 泡洗顔のメリット
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- 洗浄成分が適度な濃度になり、お肌への刺激が少なくなる
- より少ない量の洗顔料(洗浄成分)で、お肌にやさしく汚れが落とせる
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泡の表面積が増え、汚れがくっつきやすくなり、効率的に洗顔できる
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泡の表面積が増え、汚れがくっつきやすくなり、効率的に洗顔できる
- 泡のクッションで、お肌にやさしく洗顔できる
- 手とお肌が直接あたらないので、摩擦が減り、刺激が少なくなる
このように洗浄成分や摩擦による刺激を感じやすい敏感肌・乾燥肌でも、よく泡立てることでお肌への負担を少なく洗顔することができます。
泡立てが苦手な方は、簡単にきめの細かい泡をつくることができる泡立てネットを使うこともおすすめです。
お肌に合ったクレンジング料・洗顔料を選び、お肌にやさしい方法で洗顔をすることで、すこやかなお肌に導きましょう。
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お肌のうるおいをまもりながら
メイクアップやお肌の汚れをきれいに落とす
クリームタイプのメイク落とし
![常盤薬品工業「NOV(ノブ)」のノブ Vシリーズから「ノブ V クレンジングクリーム」を解説した画像。
■商品特長
お肌のうるおいをまもりながらメイクアップやお肌の汚れをきれに落とすクリームタイプのメイク落としです。
○セラミド3※1:保湿成分
〇アミノ酸※2:保湿成分
○脂肪酸コレステリル※3:皮膚保護成分
※1 N−ステアロイルフィトスフィンゴシン ※2 ベタイン、セリン、グリシン ※3 ヒドロキシステアリン酸コレステリル
■配合成分
有効成分:グリチルリチン酸2K
その他の成分:水、スクワラン、イソステアリン酸2−ヘキシルデシル、BG、ワセリン、モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、濃グリセリン、ベヘニルアルコール、N−ステアロイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ベタイン、セリン、グリシン、ヒアルロン酸Na−2、グリセリルグルコシド液、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、ステアリン酸、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、水酸化Na、カルボキシビニルポリマー、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビット、ヒノキチオール、フェノキシエタノール](/nov_brand_assets/pc/img/season/column29/product-img-02.png)
ノブ V クレンジングクリーム
医薬部外品 120g 3,500円(税込3,850円)
きめ細かな泡立ちで、
お肌のうるおいをまもりながら
汚れをすっきり落とす洗顔料
![常盤薬品工業「NOV(ノブ)」のノブ Vシリーズから「ノブ V ウォッシングクリーム」を解説した画像。
■商品特長
きめ細かな泡立ちで、お肌のうるおいをまもりながら汚れをすっきり落とす洗顔料です。
○セラミド3※1:保湿成分
○脂肪酸コレステリル※2:皮膚保護成分
○ヒアルロン酸Na−2:保湿成分
※1 N−ステアロイルフィトスフィンゴシン ※2 ヒドロキシステアリン酸コレステリル
■配合成分
有効成分:グリチルリチン酸2K
その他の成分:水、濃グリセリン、ミリスチン酸、ソルビトール、ジグリセリン、ラウロイルメチル−β−アラニンNa液、ステアリン酸、水酸化K、パルミチン酸、イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、親油型ステアリン酸グリセリル、N−ステアロイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ヒアルロン酸Na−2、グリセリルグルコシド液、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、BG、ヒノキチオール](/nov_brand_assets/pc/img/season/column29/product-img-01.png)
ノブ V ウォッシングクリーム
医薬部外品 120g 3,500円(税込3,850円)
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