![敏感肌・乾燥肌の季節のおすすめスキンケア](/nov_brand_assets/pc/img/season/top-article.png)
本格的な乾燥の季節。乾燥や紫外線からお肌をまもる敏感肌のためのメイクの上手な取り入れ方とは?
![窓際でお肌の乾燥や紫外線の影響を気にしながらほほに手をあてている女性のイメージ写真](/nov_brand_assets/pc/img/season/column06/article-img-01.jpg)
メイクもスキンケアのひとつという考え方があることをご存知ですか?
本格的な乾燥の季節を迎えるにあたり、敏感なお肌にとっては冬の乾燥や紫外線も大きな刺激になります。洗顔、保湿、日やけ止めといった基本的なスキンケアだけでなくメイクも上手に取り入れてお肌をまもる方法を、臨床皮膚医学に基づいて敏感肌のスキンケアを考えるNOV(ノブ)が説明します。
メイクにはお肌をまもり、気持ちを明るくする効果もあります。
メイクには、肌トラブルの原因となる日中の紫外線や花粉、ほこり、乾燥など外部の刺激からお肌をまもる効果があります。
一年中降りそそぐ紫外線や、乾燥が本格化する季節と上手に付き合うためにメイクを取り入れましょう。
![メイクには、肌トラブルの原因となる日中の紫外線や花粉、ほこり、乾燥などの刺激から敏感なお肌をまもる効果があることを示すイラスト](/nov_brand_assets/pc/img/season/column06/article-img-02.png)
また適切なメイクで肌悩みをカバーすることはQOL(生活の質)の向上をもたらすことが示されており、敏感肌やにきび肌など、トラブルが気になるお肌にとって、メイクは大切なスキンケアのひとつです。
お肌への負担が少ないメイクアップ化粧品を選びましょう。
お肌へのやさしさと機能性を併せ持った「低刺激性のメイクアップ化粧品」を選びましょう。敏感肌向けのメイクアップ化粧品は肌あれや赤み、乾燥といった敏感肌の方の肌悩みや肌状態を考えて作られています。パッチテスト済み※、アレルギーテスト済み※などの表記を確認しましょう。化粧下地やファンデーションでは紫外線(UV)カット効果があることも大切です。
ポイントメイクは、目もとや口もとに彩りを与えて印象的にすることで視線を集める効果があるので、気になる肌悩みから目線をそらすことができます。タール色素不使用など、お肌への負担が少ない成分のものを選び、上手に活用しましょう。
落としやすいメイクでお肌への負担をへらしましょう。
化粧下地やフェイスパウダーには、メイク落としを使わずに洗顔料(石けん)で落とせるものもあります。
![ベースメイクアップ化粧品である、化粧下地・フェイスパウダー(おしろい)とパフの各アイテムのイラスト](/nov_brand_assets/pc/img/season/column06/article-img-03.png)
お肌の状態によって「メイクを落とすときもお肌に負担をかけたくない」というときは、石けんで落とせるベースメイクアップ化粧品を選びましょう。
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ノブ ベースメイクアップ
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