敏感肌・乾燥肌の季節のおすすめスキンケア
夏に負けないお肌のために。紫外線対策だけでは足りない、敏感肌・乾燥肌に必要なエイジングケア*とは?
日差しが強い夏は、誰もが「紫外線対策」をしっかりとおこなうイメージがありますが、敏感なお肌で、且つ年齢とともに、しみや透明感のなさ、しわ、ハリ不足といった「エイジングサイン」が気になる方に、もうひとつ欠かせない対策があります。それは「乾燥対策」です。
「紫外線対策」に加えて、「乾燥対策」をしっかりおこなうことは、夏に負けないお肌を保つとともに「エイジングサイン」の予防にもつながります。
敏感肌・乾燥肌の方におすすめの「乾燥対策」を、臨床皮膚医学に基づいて敏感肌のスキンケアを考えるNOV(ノブ)が説明します。
*年齢に合わせたお手入れのこと洗顔は、汚れと一緒にお肌のうるおいも洗い流します。洗顔後は、洗顔の前よりお肌が乾燥することを意識しましょう。
日中、紫外線を防いでくれた日やけ止めやメイクアップをクレンジングで落とした後は、洗顔料でお肌の汚れもしっかり落としましょう。一方で、洗顔によってお肌のうるおい成分が流出しやすくなるため、お肌は洗う前よりも乾燥しやすくなります。そのため、洗顔後はすぐに化粧水をつけることが大切です。
化粧水に加えて、乳液やクリームなどで油分をおぎなうことも忘れないようにしましょう。
「エイジングケア* 用の化粧水が刺激になるのでは」と不安に思うのは敏感肌ならではの悩み。エイジングケア* 化粧水を選ぶときのポイントとは?
敏感肌の方がエイジングにともなう肌悩みにアプローチする化粧水を選ぶときのポイントは、
① 敏感肌向けに開発された「低刺激性」であること
② 保湿力を重視した「高保湿」化粧水であること
です。その上で、しみや透明感のなさ、しわ、ハリ不足といったエイジングにともなう肌悩みに合わせた化粧水を選ぶことをおすすめします。
「コットンと手とどちらがいいの?」 化粧水をつけるときに気をつけたいこととは?
こすりすぎやパッティング、コットンの使用はお肌への刺激になることがあるため、手でつけることをおすすめします。清潔な手のひらに化粧水をとり、手のひら全体でやさしく顔をつつみこむようになじませます。乾燥が気になる部分には重ねづけが効果的です。
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