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敏感肌・乾燥肌の季節のおすすめスキンケア
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2019/4/25

そのケアは正しいですか?新生活のストレスだけではない!?大人にきびのスキンケアで気をつけたいポイントとは?

鏡をのぞきこみながらにきびを気にしている女性のイメージ写真

大人になってからのにきびは、思春期のにきびと比べて原因が複雑です。
また、にきび痕や毛穴の目立ち、乾燥など、同時にいくつもの肌悩みをかかえるという特徴があります。

では、どんなことに気をつけてケアすればよいでしょうか?
臨床皮膚医学に基づいて敏感肌のスキンケアを考えるNOV(ノブ)が説明します。

皮脂を気にして洗いすぎたり、乳液やクリームを控えたりしていませんか?

にきび肌のスキンケアで大切なことは、@お肌を清潔に保ち、Aにきび肌に適したうるおいを補給し、B毛穴のつまりを防ぐことです。

その際、にきび肌だからといって洗浄力の高い洗顔料で皮脂を取りすぎたり、油分がにきびを悪化させるのでは?と化粧水のみですませてしまっている方も多いのではないでしょうか。大人にきびならではの原因を理解して適切なスキンケアをおこなうことが必要です。

頬のにきびに指を当てている女性のイメージ写真

化粧品を選ぶとき、オイルフリーだけにこだわっていませんか?

美しいお肌のためには油分と水分をバランスよくととのえることが大切です。にきび肌であっても油分の含まれる乳液やクリームを使ってスキンケアをしましょう。ただし、油分(油性成分)の中にはにきびのもとであるコメドを作りやすい性質のものもあるため、にきび肌用の化粧品を選択しましょう。

にきび肌用の化粧品では、開発段階でにきびのもとになりにくいことを確認するノンコメドジェニックテストや、にきび肌の方が実際に使用して肌トラブルが起きないかどうかを確認する使用テストがおこなわれていることが多くあります。ノンコメドジェニックテスト済みの表記があること、またパッチテスト済み、アレルギーテスト済みなどの表記がある低刺激性のものを選ぶことも大切です。

化粧品が並んだイメージ写真

にきび肌ではメイクができないと思っていませんか?

にきびができているときは、にきびが悪化するかもしれないとメイクを控える方がいらっしゃるかもしれません。メイクはにきび痕など、肌悩みをカバーするだけでなく、お肌を乾燥や紫外線からまもる効果もあります。メイクアップ化粧品もノンコメドジェニックテスト済みと表記されているものがあります。にきび肌ならではの商品の選び方と使い方のポイントをおさえ、にきびと上手に付き合いながらケアしましょう。

化粧パフを頬に当てている女性のイメージ写真

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