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敏感肌・乾燥肌の季節のおすすめスキンケア
敏感肌・乾燥肌の季節のおすすめスキンケア
2019/3/28

ご存知でしたか?お肌のエイジングサインの8割は紫外線が原因。敏感肌・乾燥肌に必要なエイジングケア*とは?

陽が差し込む森林の中で日傘を差しながら歩く女性のイメージ図

年齢とともに、しみやしわ、ハリのなさなどの「エイジングサイン」が現れますが、年齢によるものとあきらめていませんか?「エイジングサイン」には、年齢だけでなく紫外線などの外的要因が大きく影響していることをご存知でしょうか。

特に敏感肌・乾燥肌の方は、外的要因の影響をより受けやすくなっているため、普段のお手入れに紫外線対策をしっかり取り入れることが、「エイジングサイン」の予防につながります。

では、どんなことに注意すればよいのでしょうか?
臨床皮膚医学に基づいて敏感肌のスキンケアを考えるNOV(ノブ)が説明します。

*年齢に合わせたお手入れのこと

知っていましたか?紫外線は、しわを増やし、お肌のハリやつやがなくなる大きな原因です。

お肌のエイジングサインは年齢によるものだけでなく、外的要因によって起こるものがあり、その代表的なものは太陽光線(主に紫外線)です。太陽光線を長期間、無防備に浴びると、しわが増え、お肌のハリ・つやがなくなってきます。お肌のエイジングサインの約8割はこの紫外線が関与していると言われています。日やけ止めを塗るなど、紫外線を避けることで予防することができます。

敏感肌・乾燥肌は、どうして普通のお肌よりも「エイジングサイン」が現れやすいのですか?

敏感肌では、外的要因からお肌をまもる「皮膚のバリア機能」が低下しているため、日常的に乾燥や紫外線などの刺激を防ぐ力が弱く、健康なお肌の方よりも「エイジングサイン」が現れやすくなります。しみや透明感のなさ、乾燥小じわ、ハリのなさといった肌悩みが気になりやすい肌状態です。

バリア機能が正常なお肌は十分な水分が保たれ、刺激を受けにくい状態になっていることを示す肌イメージ図と、バリア機能が低下したお肌は、水分が失われやすく、刺激を受けやすい敏感な状態になっていることを示す肌イメージ図

どうして室内にいるときにも紫外線対策が必要なのですか?

紫外線は敏感肌の方にとってお肌への刺激になるだけでなく、しみやしわ、ハリ不足の原因にもなります。紫外線の中でも特にUVA波はしわやハリ・弾力感の低下など、エイジングサインの大きな要因です。UVA波は窓ガラスも通過しますので、室内にいるときも対策が必要です。

窓の外に太陽があり、紫外線が室内に差し込んでいることを示すイメージ図
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