紫外線対策

紫外線対策

敏感肌は紫外線の影響を受けやすい?

敏感肌はバリア機能が低下しているため、うるおいが逃げやすいだけでなく、紫外線による肌ダメージも起こしやすい状態です。すこやかなお肌を維持するために、朝・晩のスキンケアとともに正しい紫外線対策を始めましょう。

3種類の紫外線

UVC

オゾン層を通過する時点で散乱もしくは、吸収されるため地上には届きません。エネルギーがとても強く、浴びると細胞組織に損傷を与えます。オゾン層の破壊が環境問題になっているのはこのためです。

UVB

中間の波長の紫外線で表皮まで達します。皮膚に対しての刺激が強く、長時間にわたって浴びると紅斑が生じ、ひどい場合は水疱が生じます。

UVA

波長が長いため真皮まで達し、光老化(しみやしわ)の原因になります。

UVBとUVA

紫外線(UVB)の月別平均

地表での紫外線の量は3月頃から増え始め、
5月〜8月にピークを迎えます。


日やけ止めとはどんなもの?

紫外線散乱剤と紫外線吸収剤

紫外線を防ぐ成分には主に紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の2種類があります。

紫外線散乱剤

紫外線散乱剤は鏡のように働き紫外線を跳ね返します。
お肌の弱い方は紫外線散乱剤を使用した日やけ止めがおすすめです。

紫外線吸収剤

紫外線吸収剤は紫外線を熱エネルギーに変換し放出することで、紫外線がお肌に届くことを防ぎます。
お肌の敏感な方の中にはまれに刺激を感じる方もいます。


SPFとPA

SPF

UVBからお肌を守る目安です。数値が大きいほどUVB防止効果が高くなります。

PA

UVAからお肌を守る目安です。4段階で示し+の数が多いほど、UVA防止効果は高くなります。


敏感肌用の日やけ止めに必要なこと
Point 1

お肌へのダメージが少ない

Point 2

敏感肌にやさしい処方

Point 3

紫外線防止効果


ノブの基本スキンケアライン

肌あれ・乾燥が
気になる敏感肌に

いつも刺激を
受けやすい敏感肌に

敏感なお肌のための
高保湿エンジングケア

積極的な
にきび肌ケア

やさしい
大人にきび肌ケア

思春期からの
にきび肌ケア