基本的なスキンケア

基本的なスキンケア

洗浄

汚れの性質に合わせて洗浄剤を選びます。

洗ったつもりでも、よくみると汚れが残っています


正しい洗顔方法

Step 1

手を洗う。



意外と汚れています。洗顔する前には必ず洗いましょう。

Step 2

メイクをしたら、
クレンジングしましょう。


両ほほ・額・鼻・あごにクレンジング料をのせ、顔の中心から外側に向かってらせんを描くように伸ばします。クレンジング料が少なすぎると摩擦でお肌を傷つけます。ファンデーションがクレンジング料となじんだら、ぬるま湯で流しましょう。

Step 3

洗顔料は定められた量を
使いましょう。


多過ぎると脱脂力が強すぎたり、すすぎ残しの原因になったり。少なければ充分な泡ができません。

Step 4

よく泡を立てましょう。



ぬるま湯を加えながら、両手で泡立てて。角が軽く立つくらいが目安です。

Step 5

泡で顔を包むような
イメージで。


Tゾーンはていねいに、ほほは軽く洗います。フェイスラインや口のまわり、あごの下も忘れずに。

Step 6

充分にすすぎましょう。



小鼻のわき・フェイスライン・こめかみ・髪の生えぎわ・あごの下は泡が残りやすいところです。お湯を浴びるような気持ちで時間をかけて、しっかりと。熱いお湯はかさつきの原因。ぬるめのお湯で。

Step 7

顔を包むようにやさしく
拭く。


顔の上にタオルをのせて手で押さえるように水気を取りましょう。こすりすぎは皮膚を刺激して乾燥しやすくします。

Step 8

すぐ化粧水をつける。



洗ったあとはとってもお肌が無防備。そのままにしておくと乾燥してしまいます。すぐ化粧水、乳液をつけてガードしましょう。

保湿

角層に15〜20%以上の水分があると、お肌はみずみずしくうるおいのある状態になります。

うるおいのあるお肌

うるおいのあるお肌

うるおいの不足しているお肌

うるおいの不足しているお肌

適度な油分を補うことによって皮膚の表面に薄い油膜をつくり水分の蒸発を防ぎます。
さらに皮膚を老化させないためには紫外線を浴びないようにすることが大切です。

化粧水のみ

化粧水のみ

化粧水+乳液

化粧水+乳液

化粧水+乳液+クリーム

化粧水+乳液+クリーム


ノブの基本スキンケアライン

肌あれ・乾燥が
気になる敏感肌に

いつも刺激を
受けやすい敏感肌に

敏感なお肌のための
高保湿エンジングケア

積極的な
にきび肌ケア

やさしい
大人にきび肌ケア

思春期からの
にきび肌ケア