How to Make Up (ベースメイク)

How to Make Up (ベースメイク)

はじめに

スポンジの使い方

指でしっかりおさえられるようにスポンジをもちます。広い面を塗る時はスポンジの広い部分を使い、細かい部分はスポンジの角を使います。

スポンジの使い方

指の使い方

人差し指・中指・薬指の腹の部分を使って軽く指先をはずませるようにしてのばします。リキッドファンデーションやコンシーラーなどを用いて、とくにカバーしたい部分に適したつけ方です。

スポンジの使い方

ファンデーションの選び方

ファンデーションの色は、頬の下あたりに実際に使いたい色をのせて、首の色と境目が目立たない色を選びましょう。

スポンジの使い方

パフの使い方

1

  しっかりおさえられるようにパフをもちます。

パフの使い方

2

  パフにたっぷりと粉をとり、一度手の甲で余分な粉をはらってから、
         お肌にのせてなじませます。

パフの使い方

化粧下地
1

  スキンケアのあと、パール1粒大を右のように顔の数カ所にわけて
         おきます。

化粧下地
2

  顔の中心から外側に向かって均一にのばします。

3

  手のひら全体で、むらやべとつきがないか確認します。

化粧下地

POINT

  • ▶ 目のまわりや小鼻などの細かい部分は、指の腹を使ってていねいにのばします。
  • ▶ 均一についているか、フェイスラインなど塗り忘れがないか確認します。
  • ▶ ノブ ベースコントロールカラー UV のように、粉を含むメイクアップベースは一度につけるのではなく、少量ずつをていねいにつけていきましょう。

コンシーラー
コンシーラー

〈しみ、くまなど広い範囲の色むら〉
カバーしたい部分にコンシーラーを置き、力の入りにくい薬指を使ってやさしく境目をぼかします。

〈にきび痕には〉
中指でトントンと軽くにきび痕に置き、あまりまわりに広がらないようにつけます。

化粧下地

パウダリーファンデーション
パウダリー ファンデーション

1

スポンジにファンデーションをとり、つき具合を手の甲で確認してからお肌にのせていきます。〈しみ、くまなど広い範囲の色むら〉カバーしたい部分にコンシーラーを置き、力の入りにくい薬指を使ってやさしく境目をぼかします。しっかり隠したい場合はそれを繰り返します。

2

頬は頬骨を中心に、頬骨の下のくぼんだ部分からフェイスラインにむ かって仕上げ、次に頬骨の上の部分を、顔の中心から外側にむけて仕 上げます。スポンジはこすらず、置くようにつけていきましょう。※適量の目安として、両頬と額の広い面につける際はその都度粉をとりなおすことをおすすめします。

3

額は中心から外側へつけていきます。生え際は境目ができないようなじませます。

化粧下地

4

鼻すじは上から下に向ってのばします。鼻の側面や小鼻は鼻の脇から鼻すじにむかってのばします。

5

  鼻の下も唇にむかって、ていねいにつけます。

化粧下地
6

  あごは唇の下からあご先にむかってつけていきます。

7

まぶた、また目の下のきわもていねいにつけます。※目もとはとても敏感です。やさしく、こすらずにつけましょう。

8

  最後に全体をスポンジでおさえ、粉浮きがないかを確認します。

化粧下地

リキッドファンデーション&コンシーラー&プレストパウダー
リキッド ファンデーション

1

少しずつとり、両頬・額・鼻・あご先とブロックごとに顔の中心から外側にむかってつけていきます。このとき、強くこすらないように気をつけます。※つけ方の順序・方法はパウダリーファンデーションの2〜7を参照ください。

化粧下地
2

最後にべとつきや、ヨレが気になる部分がないか確認し、こすらないようにファンデーションをなじませます。

〈よりカバー力を出したい場合〉
よりカバー力を出したい場合は、気になる部分に重ねづけがおすすめです。

化粧下地
コンシーラー

3

〈しみ、くまなど広い範囲の色むら〉
カバーしたい部分にコンシーラーを置き、力の入りにくい薬指を使ってやさしく境目をぼかします。しっかり隠したい場合はそれを繰り返します。

〈にきび痕には〉
中指でトントンと軽くにきび痕に置き、あまりまわりに広がらないようにつけます。

化粧下地
プレストパウダー

4

パフにしっかり粉をとります。一度手の甲で余分な粉をはらってから お肌にのせていきます

5

  顔の下から上にむかってパフを置くようにしながらのせていきます。

6

  余った粉を軽く手のひらでおさえてなじませます。

化粧下地

POINT

コンシーラー
少量を重ねるようにつけると自然に仕上がります。
ファンデーション
よく動く目もと口もとは薄くていねいにつけましょう。
均一に、きれいに仕上げるために、最後にスポンジでおさえ、むらづきがないかを確認しましょう。
プレストパウダー
広い面はパフ全面で、細かい部分はパフを2つ折にして使いましょう。
鼻のまわりや目もとなどのくずれやすい部分には、ていねいにつけておきましょう。
Check

ファンデーション・プレストパウダーの仕上がり確認

  • ▶ 髪のはえぎわ・眉・まつ毛についていませんか。
  • ▶ 小鼻・口もとにファンデーションがたまっていませんか。
  • ▶ こめかみ・フェイスラインにむらはありませんか。

ノブの基本スキンケアライン

肌あれ・乾燥が
気になる敏感肌に

いつも刺激を
受けやすい敏感肌に

敏感なお肌のための
高保湿エンジングケア

積極的な
にきび肌ケア

やさしい
大人にきび肌ケア

思春期からの
にきび肌ケア