海外ブランドの化粧品が人気を博し、海外ブランドブームが巻き起こります。
当時、化粧品によるアレルギーが社会問題化されたことを背景に、
肌が敏感な人に配慮した化粧品が開発されるようになりました。
そして、1985年。安全性を重視した化粧品を求める声から、NOVが創業します。
皮膚科医の協力に基づき開発する 低刺激性化粧品・医薬部外品の 製造・販売として創業。
DERMATOLOGY「皮膚科」の頭文字から、ノブ Dシリーズとする。
アトピー性皮膚炎が 社会的問題となる中で、 肌にやさしい石けんとして話題になる。
女性の社会進出に伴う肌ストレス、エアコンの普及など環境による肌トラブルが指摘されはじめ、安心できる化粧品への関心が高まりました。
「ドクターズコスメ」という言葉が使われ出したのも、この頃。
低刺激性化粧品のブームを受け、NOVの商品ラインナップの幅が広がります。
バブル崩壊後、 「わたしだけのブランド」 志向が強まり、低刺激性 化粧品ブームがはじまる。
「大人のにきび」が 女性誌でクローズアップされ、 にきびスキンケアに関心が高まる。
皮膚科学会でスキンケアの 重要性が認められはじめる。 低刺激性化粧品が多様化。
自分のお肌が“敏感”であることを意識し、
敏感肌に適したスキンケアを取り入れる女性が増加。
オーガニック・ナチュラルコスメやスキンケア効果の高い洗顔料に注目が集まり出しました。
大人にきび肌向け商品や機能性の高いスキンケア商品が増えてきたのもこの時期。
NOVでも大人のにきびをケアするスキンケア商品に注力してきました。
お肌に優しい 日やけ止めを発表。
乾燥しがちな大人のにきびを トータルケアするスキンケア。
海の恵みであるミネラルを 濃縮した保湿成分 「オリゴマリンR」配合。
敏感肌にもやさしい使い心地、 スキンケア感覚のメイク。
バリア機能をサポートする、高保湿美容液。
にきび肌のニーズに応えた、 積極的なにきび肌用スキンケアシリーズ。
エイジングケアアイテムの人気が拡大し、抗しわ対策化粧品が市場に出回りました。
また、機能性の高いシャンプーやまつ毛美容液などがヒットし、
自然体の美しさを求める女性が増加。
NOVの商品は、保湿力や美白機能備えて進化していきます。
やさしさはそのままに、 保湿力、浸透力*にこだわった、 人気の高保湿スキンケア。 ※角層まで
にきびを積極的にケアする 「ACアクティブシリーズ」、 やさしさとうるおいの「ACシリーズ」、 シンプルケアの「Aシリーズ」 ３シリーズになってリニューアル。
敏感なお肌を やさしく洗う泡ソープが登場。
にきび肌予防と同時に 美白ケアもできる乳液が登場。
お肌にやさしく使い心地アップ。 お湯でも落とせる ミルクタイプの日やけ止めも登場。
敏感なお肌を考えた高保湿エイジングケアシリーズが登場。
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